医療保険の基礎知識

「免責事由」とは?

医療保険、生命保険など保険を契約する際に、契約書やしおりで、よく目にする「免責事由」という文字。一体、何の為に、免責事由というものがあるのでしょうか。
ひとつは、生命保険が、何か犯罪などに悪用されない為です。
もうひとつは、生命保険会社も誰にでも、どんなケースでも保険金を支払っていたら保険会社は、成り立ちません。ですから、保険会社は、免責事由というものを設け、保険金を支払わなくてもよいケースを設けているのです。
生命保険の基本的な考え方として、生命保険とは、相互扶助をするものであるという考え方が根本にあります。皆でお金を出し合って、自分が病気になってしまったり、怪我してしまったりと、もしもの時の為の保障を買うのが生命保険というものです。
皆のお金で運用している以上、1人でもズルをする人、特別扱いの人が出てくると、他の大勢の人に非常に迷惑をかける事になってしまいます。少しでもバランスが崩れると、保険というシステムは成り立たなくなってしまいます。そうならない為に、免責事由というものが存在するというとわかりやすいかと思います。
生命保険の保険金が支払われない免責事由として、一般的な例をいくつか挙げてみます。
生命保険の契約時に告知した内容と事実に相違があった場合の「告知義務違反」や、生命保険料の支払いが無く、生命保険の契約が失効している場合の「契約失効中」。他にもいろいろな免責事由があります。
生命保険、医療保険に加入する前に、どんな免責事由があるのか確認しておくことが大事ですね。

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